コーポレートサイトの作り方!効果的なサイトの条件をチェックしよう

コーポレートサイトの作り方!効果的なサイトの条件をチェックしよう
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コーポレートサイトを作りたいと考えているものの、何から始めたらよいか分からない企業のWeb担当者も多くいるでしょう。本記事では、コーポレートサイトとはどのようなものなのかを含め、効果的なコーポレートサイトの条件や作り方のステップなどについて解説します。コーポレートサイトの作成を検討している場合は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.コーポレートサイトとは?

コーポレートサイトは「法人または組織の」という意味を持つ「corporate」と、「Webサイト」を略した「site」という英単語を組み合わせて作られた用語で、日本語では「企業の公式Webサイト」を意味しています。コーポレートサイトは企業の概要や事業内容のほかに採用情報などを掲載するものであることから、「企業の顔」とも呼ばれることもあるのです。もともと、企業の情報を社外に発信するためには紙ベースのパンフレットが活用されていましたが、時代の流れでインターネットが普及するとともに、常に最新情報をリアルタイムで更新できるWebサイトを利用する企業が多くなりました。

企業にとってコーポレートサイトを制作することは、企業の情報を知りたいと考えている不特定多数のユーザーに自社のさまざまな情報を気軽に提供できるという魅力があるのです。なお、コーポレートサイトと似た言葉に「ホームページ」という言葉があり、どちらも同じ意味で使っている人もいるかもしれません。どちらも聞こえは似ていますが、具体的には、前者は企業の情報を紹介することを目的に作られるWebサイト全体のことを指すのに対し、後者はWebサイトを開いたときに一番はじめに表示されるページのことを指すという違いがあります。

2.効果的なコーポレートサイトの条件

効果的なコーポレートサイトを制作するためには、いくつかの条件があります。ここからは、その条件を3つ紹介します。

2-1.情報がよく整理されていて見やすい

数多くある企業が伝えたい情報の中から、コーポレートサイトを閲覧するであろうユーザーが求めている情報を選んで載せることが大切です。情報は多く載せればよいというものではありません。やみくもに掲載しても、ユーザーが求めている情報を提供できなければ、徐々にその企業から離れてしまう恐れがあるでしょう。そのためにも、掲載する内容そのものだけでなく、どの部分にどのような情報が載っているかなど、情報を整理して分かりやすく構成する必要があります。

また、見やすさの観点からは、文字のフォントも工夫するとよいでしょう。サイトを閲覧するのは、企業が想定している特定のユーザーだけにとどまらず、あらゆる人が含まれます。どの年齢層のユーザーが見ても見やすいように、設定するフォントサイズは大きすぎず、小さすぎないものにするのがおすすめです。どの年齢層でも見やすいサイト作りを心がけることで、顧客獲得につながるほか、企業のイメージアップにもなるでしょう。

2-2.デザインが良い

コーポレートサイトのデザインも、サイト全体の見やすさや、字の見やすさに関係するため、工夫する必要があります。また、どのような色合いで構成するかについても、全体の見やすさに関係するため、よく検討して効果的な配色をおこなうことが大切です。デザインがよければ、サイトを閲覧するユーザーの企業に対する印象もよくなり、好感度アップが期待できるでしょう。なお、デザインはオシャレなものや、ただかっこよければよいというのではなく、あくまでも企業のブランドイメージに合ったものを選ぶとよいです

デザインにこだわりすぎて、サイトに掲載する内容と大きく乖離するものになってしまうと、企業が伝えたいことがユーザーに伝わらなくなる可能性もあるため、気を付けましょう。コーポレートサイトに掲載する内容は、どの企業も似たようなものになるため、他社との差別化をするためにも、レイアウトや配色などでオリジナリティを出すことが重要です。

2-3.定期的にリニューアルされている

ユーザーに常に興味を持ってもらうためにも、コーポレートサイトに掲載する内容は定期的に見直しをして、古い情報が載っていれば新しいものに変えなくてはいけません。古い情報を掲載したままにしておくと、間違った情報をユーザーに伝えかねないだけでなく、ユーザーに与える印象も悪くなってしまいます。企業の顔ともいうべきコーポレートサイトに載っている内容が誤ったものであれば、企業が提供する情報の信頼性を保つことができなくなり、ユーザーからの信用を失うことにつながるでしょう。このような出来事は、徐々に顧客離れを引き起こすことにもつながります。

そのため、コーポレートサイトは制作したら終わりではなく、常に新しい情報をユーザーに提供するために定期的にメンテナンスをおこない、内容の更新や変更をすることが大切です。

3.コーポレートサイトに掲載すべき情報

コーポレートサイトに掲載する情報のうち、必須のものとしてはまず、会社概要や商品・サービスの紹介が挙げられます。自社がどのような企業なのかを知ってもらうためにも、会社概要で会社の名前や沿革などを記載しましょう。商品やサービスの紹介については、コーポレートサイトに載せる企業もありますが、載せることでサイトの情報量が多くなる場合は、あえて別で商品やサービスについて説明するためのサービスサイトを制作する企業も存在します。

また、企業のイベントや最新商品の情報など、企業からのお知らせや投資家に向けたIR情報も、掲載必須の情報です。投資家向けIR情報は株主や投資家向けて発信する自社の情報のことで、具体的には決算短信や有価証券報告書をはじめ、他社との合併や企業買収などが挙げられます。ほかにも、個人情報保護方針を掲載したり、お問い合わせフォームやサイトマップを作成したりすることも必要です。さらに、これらの必須の情報以外にも、代表者のあいさつや採用情報に加え、社会貢献活動や顧客の声なども掲載することで、企業のアピールに効果的なコーポレートサイトになるでしょう。

4.コーポレートサイトの作り方

ここからはコーポレートサイトの作り方をステップごとに紹介します。

4-1.目的やターゲットを設定する

はじめにコーポレートサイトを制作する目的や企業のターゲットを設定しましょう。これら2つが決まれば、サイトに載せるべき情報の選定に役立てられるほか、どのような方向性で自社をアピールしていくかを明確にできます。目的については、大きく分けてブランディングとサービス訴求の2つです。この2つの目的と、ターゲットにしたい人物像を決めることで、数ある情報の中から、載せるべき内容を絞りやすくなるでしょう。これらを明確にしなければ訴求ポイントが曖昧になり、ターゲットが他社に流れてしまう恐れもあるのです。

4-2.リサーチして掲載する情報を決める

コーポレートサイトに掲載する情報を、事前に自社がターゲットとした層が知りたいと考えている内容にするためにも、どのような情報を求めているのか、調べることが重要です。そして、ターゲットに合う情報や他社と差別化できるであろう情報を掲載することで、自社をアピールできます。特に他社と同じような商品やサービスを扱っている場合、サイトを訪れるユーザーが知りたいのは、他社と比べてどのような特徴があるのかや、この企業ならではのメリットなどでしょう。なお、掲載する情報は多ければよいというものではなく、見やすさや伝わりやすさも考えて、適切な量を工夫する必要があります。

4-3.サイトの企画構成をする

コーポレートサイトのトップページをはじめ、各ページに掲載するコンテンツの配置をしていきます。配置を検討する際は、ワイヤーフレームを参考にしつつ考えましょう。ワイヤーフレームとは、Webサイトの設計図のようなもので、どこにどのような情報を載せるかを決めたものです。ワイヤーフレームは手書きで作成したものをあとでデータ化する場合と、最初からパソコンで作成する場合がありますが、どちらでも問題ないため、作りやすいほうで作成するとよいでしょう。

4-4.サーバーとドメインを取得する

どのWebサイトにもサーバーとドメインが存在し、前者はサイトを置く場所、後者はサイトの場所を示すものという意味があります。Webサイトの構築には、これら2つが必要になるため、取得を進めましょう。サーバーは自分で作る方法と業者から借りる方法があり、前者の場合は専用のソフトをはじめ、作成する知識も必要になるため、基本的にはレンタルサーバーで問題ありません。後者の場合は無料のものと有料のものに分けられます。無料を選べばサイト構築にかかる費用は安くなりますが、広告が表示されてしまうため、企業のコーポレートサイトで利用するには有料のものを選ぶようにしましょう。

ドメインはさまざまなサービス提供会社から取得できますが、サーバーと同じ会社から購入すると設定がしやすいため、おすすめです。また、かかる費用についてはサーバーは月に数百円という安いものから2,000円程度かかるものがあり、ドメインは年間で1,000~1万円ほどかかるケースが多いでしょう。特にサーバーは料金によって性能や容量が異なるため、どの程度のものが必要なのかを事前に検討してから選ぶ必要があります。

4-5.デザインを決める

デザインは前述したように、どのようなものにするかによってユーザーに与える印象が大きく異なるため、慎重に考えることが効果的なコーポレートサイトを作るうえでも重要です。画像の配置を含め、デザインによって見やすさや使いやすさも変わるため、あらゆる層のユーザーが閲覧することを想定して考えなくてはいけません。企業のブランドイメージやコーポレートサイトを制作する目的や役割に適したものを選びましょう。

5.コーポレートサイトを外注するメリット

 

コーポレートサイトは自社で制作することも可能ですが、そのためにはサイト作成の知識や技術を持った社員が必要になるほか、制作の手間もかかってしまう懸念点があります。一方、外注することでプロに頼めるため、自社に専門知識を有した社員がいなくてもクオリティの高いサイトが作れるでしょう。プロならではの専門知識を生かした目線で、企業にとって効果的なサイトを提案してもらうことも可能です。また、制作の手間の削減になるほか、制作にかかる時間をほかの業務に充てられるなど、業務効率化も期待できるでしょう。

おしゃれで見やすいデザインのコーポレートサイトを作ろう!

コーポレートサイトを自社で制作することに不安がある場合は外部のパートナー会社と共に制作を進めることで効率的なサイト制作ができるでしょう。既存のサイトのリニューアルや更新を定期的におこなう場合は、定額制でデザインやWeb制作を依頼できる「まるなげクン」というサービスの利用がおすすめです。コーポレートサイトの制作を検討している企業の担当者は、上記のサービスを含めてぜひ、検討してみてください。

 

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