お客様の声

総額約650万円のコスト削減に成功。インハウスデザイナーがいる会社こそ「まるなげクン」の導入をおすすめします!

ダイヤ工業株式会社 様

会社名: ダイヤ工業株式会社

部署名: マーケティング

役職名: Leader

お名前: 土井 愛 様

ダイヤ工業株式会社 様

1963年の創業以来、運動器のサポーティングシステムメーカーとして、日常用・スポーツ用のサポーター・コルセットの開発・製造・販売をおこなっています。主に接骨院、鍼灸院などのメディカル業界ではトップクラスのシェアを誇っています。医療用品メーカーとして製品を生み出すだけではなく、お客様が笑顔になっていただける「健康のその先にある楽しみ」の実現に向けて、アシストスーツや運動器の状態を数値化するシステムの開発など様々なオリジナリティあふれるサービスも展開されています。

本社: 〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1125

HP: https://www.daiyak.co.jp/

 

   ダイヤ工業株式会社様の自社開発製品

  KU美カラ

       bonboneバリアスツイスト 

 

オンラインだけでは届かないお客様にどうやって知っていただけるか。

普段のお仕事内容を教えていただけますか?
現在はマーケティング部門の中のコンテンツマーケティングチームのリーダーとして、色々な企画を打ち立てて、それに関連した制作を担当しています。
マーケティングチームのリーダーをされているとのことですが、普段お仕事する上で気をつけていることってございますか?
WEB上での施策がメインではありますが、オンラインだけでは届かないお客様に対しても知っていただけるような施策がないかを常に意識しています。

季節ごとに検索キーワードが上がるような食材をプレゼントとして用意してみたら反応がよかった。

これまで反響が良かった施策はどういったものがありましたか?
私たちは、医療用品メーカーとして主にサポーターやコルセットを販売しています。自社ブランドに関する施策を中心に行っていますが、それだけでは自社ブランドを知らない方には伝わることが難しいことも多くあります。季節ごとに検索キーワードが上がるような旬な食材などをプレゼントする施策を取ることで、自社製品を知ってもらうきっかけを作ることが出来ました。
「旬な食材」ですか。
はい、1度ご注文いただいた方に2回目も購入いただけるように自社商品の割引とかいった施策はこれまで実施したことはありましたが、今までとは違う切り口でより幅広い層の方々に喜ばれる施策は何かと考えていった結果、多くの人に喜ばれたくさんの反響を得ることができとても良かったと思います。
なるほど。これまで様々なマーケティング上の施策をリーダーとして企画、実行されてこられてきたと思うのですが、今まで課題に感じていた点はどういったところでしたか?
組織運営の面では、チーム内に子供が小さい女性メンバーが多いため、突発的なお休みをしないといけなくなったり、残業ができない等の状況の中で、仕事と子育てのバランスを取った働き方を構築する必要性を感じていました。これまで製作に携わっている企画担当者は、残業時間が長くなる傾向が高く、公私のバランスが崩れてしまうことが課題であり、既存のチームメンバーではその業務体制を取ることはできないため、改善をする必要性がありました。
また、制作の面では、これまで見積もりを取って稟議を提出してそれが通ってからでないと制作が始められなかったため、スケジュールが後ろにずれやすいということが課題としてありました。

業務の取り組み方を変えることで残業時間の改善をしました。

では実際に「まるなげクン」を導入してみた感想は如何でしたか?
変更の可能性はありつつもひとまずアタリのまま進めていけることで、これまでにないスピード感が出ました。例えば0から1をお願いして1から10を社内で仕上げたり、逆に社内確認が終わった制作物をDMやポスターといった他のツールに転用するときにお願いしたり出来るのでとても制作物の幅が広がりました。何より残業が基本なくなり、保育園のお迎えで困ることはなくなりました笑。
後は漠然としたイメージを伝えるだけで依頼できるので、社内でこれまでデザインを勉強してきたことがない人でも気軽に依頼できることで制作物が作りやすい環境に変化したことも大きかったですね。
「まるなげクン」を導入してからの効果を具体的な数字を上げて教えてもらえますか?
まるなげクンの導入により制作物のボリュームが増えたにも関わらず、費用感でいうと昨対約650万円のコスト削減に成功しました。低コストで制作件数の増加を実現できており、コストパフォーマンスも高いと感じております。
最後に、まるなげクンの導入を検討している方へ一言お願いします。
インハウスデザイナーの会社こそ「まるなげクン」を導入されたら制作の幅が広がるのではないかと思います。

実績